制作:2025年5月

キットについて

発売日に実店舗で購入した「赤いガンダム」です。赤い成形色をベースに、キャンディ塗装でさらに深みのある赤に仕上げてみました。テカテカ光沢の赤は、やっぱり存在感がありますね。

RG(リアルグレード)譲りの「アドバンスドMSジョイント」パーツを一部に採用した、HGシリーズとしては革新的な内部構造を持つキットです。通常のHGでは難しいしなやかな可動や独特のボディライン、驚異的なポージング性能を実現しています。

武装も外連味たっぷりで、ビーム・ライフルやビーム・サーベル、シールドといった基本装備に加え、チェーンがフレキシブルに動くガンダム・ハンマー、試験装備の「ビット(無線誘導端末)」2基が付属します。ビットには3mmジョイント穴が空いていて、市販のアクションベースにそのまま単体で浮かせて飾れるなど、水星の魔女シリーズのガンビットよりも扱いやすい親切設計になっています。本体のクオリティの高さと、大型ビット・ハンマーのボリューム感で満足度の高いキットです。

劇中(シャア出撃時など)ではビットを最大6基装備していますが、本キットには2基のみの付属。完全再現を求めるファンからは「もっと付けてほしかった」という声も上がっているようです(プレミアムバンダイ限定の拡張セットも順次展開中とのこと)。

主役機のGQuuuuuuXと並ぶ人気の高いコア機体で、再販ラインナップの常連。定価2,750円前後〜3,000円程度で安定して入手できます。

キット情報

制作工程

  • 素組み・仮組み
  • スジボリ
  • 塗装
  • 墨入れ
  • デカール
  • トップコート

塗装レシピ

部位塗料
ピンクGX213 ホワイトシルバー → CL06 クリアーホワイト → GX121 クリアルージュ
レッドGX213 ホワイトシルバー → GX121 クリアルージュ
グレーC61 焼鉄色
ブラックC28 黒鉄色
イエローH9 ゴールド
トップコートH30 光沢クリアー

ポイント: キャンディ塗装の下地に初めてGX213(ホワイトシルバー)を使用。使いやすいが、C8シルバーと比べて仕上がりの違いはそれほど感じなかった。ピンクはGX213+CL06+GX121で頑張ってみたものの、ほぼレッドと同じ発色になってしまった。イエロー(H9ゴールド)のはみ出しは水性薄め液で拭き取ると銀粒子が残りやすいが、マジックリンで拭き取ると綺麗さっぱり落ちる(ラッカー塗料への侵食もなし)。

制作メモ

うまくいったこと

全体的にキャンディ塗装がうまくいき、テカテカの光沢感のある仕上がりになりました。

失敗・反省点

ピンクをGX213+CL06+GX121で頑張って作ってみたものの、結局レッドとほぼ同じ発色になってしまいました。

挑戦したこと

ビットの塗り分けは筆塗りが多数発生し、面倒で大変な作業でした。
HG 1/144 赤いガンダム — 塗り分けが大変だったビット
塗り分けが大変だったビット

完成ギャラリー

使用塗料

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